パリで生活している現地の人はどんな感じで生活しているのだろう?そんな興味があり、パリではairbnbで宿泊をしてみました。そして、生活スタイルを垣間見たかったので、貸し切りではなく個室タイプです。
実際に、ホストと語り明かして、色んな話が出来て面白かったですし、とてもオシャレな家でしたので、写真とともにレビューしたいと思います。
目次
立地
Google maps:こちら
エトワール凱旋門まで電車で30分、エッフェル塔まで電車で約40分、ルーブル美術館まで電車で30分、パリの玄関口モンパルナス駅まで電車で30分と、パリ中心地から離れた場所に位置しています。中心地から少し離れているだけあって落ち着いた閑静な住宅街にあるマンションでした。
観光地としてのパリではなく、パリのローカルを味わうには最適で、観光客がほとんどいないエリアです。周辺にはスーパーマーケットやレストラン、そして美味しいフランスパンが安く買えるパン屋さんなどがあるので、何不自由なく過ごせる立地でした。
上記地図のピンはプライバシーの問題上、最寄り駅を指していますが、ここから徒歩15分の場所にあります。
外観
外観の写真を掲載すると、どのマンションなのかが分かってしまいそうなので写真の掲載を控えますが、おそらく10年前くらいに建築された全部で8棟くらいある集合型のマンションタイプです。
部屋の内装
リビングルーム
部屋に入って左手にあるリビングルームは、見た瞬間に「くっそオシャレだな、おい!」と思わず声が出そうになったほどオシャレでした。
ホストに「どうしてこんなにオシャレなの?」と聞くと「う〜ん、ここはパリだからね。」と一言。なかなか切れ味鋭い回答で完全に面食らいました。
後ろを振り返るとベランダがあるんですが、大窓になっていて開放感抜群です。ご覧の通り夜は夜景も。このリビングルームでホストとビールを片手に語り明かしたのは一生モノの思い出です。ホストもその事をレビューで書いてくれてます。
僕と同い年で国税管理の仕事をしていると言っていたのですが、ギャップがありすぎるほど陽気で、休暇が10週間連続で取れるとの事。毎年世界中を旅して回っていると言っていました。日本とフランスとでは働き方が全く違い、考え方も全然違って話していてすごく楽しかったです。
キッチン
個室で宿泊するタイプのairbnbの場合は、キッチンが使えないこともあるんですが、ここは使ってOKでした。旅で自炊が出来ると本当に最高で。現地の食材を買い込んで自分らで料理するのが何よりも贅沢に感じるんですよね。なんと炊飯器もありました!
で、キッチンに洗濯機が備え付けられています。日本だったらあり得ない配置の仕方ですよね。洗濯機置場は洗面所だろ!という日本とはちょっと考え方が違うみたいです。
水回りは少し小さい。
ベッドルーム
ベッドルームに入ると、ウェルカムボードが!こういうのがあるとちょっと嬉しくなります。
ベッドはダブルベッドで、部屋の広さは6畳ほどでしょうか。部屋にはテレビも付いていました。タオルがあるのは本当にありがたいです。
バスルーム
バスルームはシャワーのみです。水圧抜群。
洗面所。家の中はどこも清潔で安心感がありましたね。
トイレ
トイレは、普通のトイレです。
まとめ
ホストの方と交流したのは、今回が初めてだったのですが、めちゃくちゃ楽しかったです。今まで貸し切りタイプでairbnbを泊まり歩いていたのですが、個室タイプも良いですね。
そして、徒歩5分圏内にスーパーやパン屋さん、レストランなどが集まっているので、とても便利に過ごすことが出来ました。今回の宿のリンクを下記に貼っておくので、興味があったら覗いてみてください。
リンク:今回宿泊したホストの家
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