世界のキレイな町並みベスト10には絶対に入ってきそうなミコノス島のミコノスタウン。まずはyoutube動画をご覧ください!簡単なイメージを掴んで頂けると思います。
それでは、ミコノスタウンについてもう少し掘り下げてご紹介します。
目次
ミコノスタウンとは?
ミコノス島の中心街が「ミコノスタウン」です。どこを切り取ってもオシャレで、まるで絵本の中の世界にいるような感覚を味わえます。街並みが見事に白色で統一され、宣伝の看板や広告は存在せず景観がとてもキレイです。
オシャレとかあまり分からない僕でもオシャレなことは十分に分かり、なおかつ感動出来ました。そして、ほとんど日本人だけではなくアジア人にもあまり遭遇しないので、異世界を味わえる不思議な街です。
白い絶景。白い迷路。白と青の世界。などと色々な喩えをされているミコノスタウンは、道に迷うどころか現実を忘れさせてくれる街ごとアトラクションのような場所です。
「地図を捨て、効率化を捨て、合理化を捨て、スマホを捨て、ゆっくり散歩しながら、しっかり迷って、じっくりと五感で味わう。」それがミコノスタウンの楽しみ方なんだと思います。
ミコノスタウンの場所
Google map:こちら
ここからここまでという定義が難しいのですが、ミコノスタウンの中心地にあるレストランにピンを指しておきました。港に向かって出入口が複数ありますが、どこから出入りしても面白く、どこから出入りしてもオシャレです。
とにかく足を使って歩き回るのが楽しいです!
ミコノスタウンの様子
このレベルで普通の民家です。おばちゃんが下着姿一枚で出てきた時は、これも景観の一部なんだと必死に言い聞かせました。
facebookにアップしたら、友人が「ポカリみたい!」とコメントを残してくれたアクセサリーショップです。喩え!
大人向けのブティックが密集しているエリア。セレブ感がすごいです。
所々におみやげ屋さんがあり、相方は大興奮していました。女子は絶対ハマるよー!と連呼していた様子を見て、連れてきて良かったと一安心。
オシャレすぎる銀行です。絶対に仕事しませんよね。もし僕がこの銀行で「融資どうですか?」という営業回りを命じられたら、絶対に営業回りを放棄してます。笑
細部に宿る遊び心。僕はこういうの大好きです!
ボロボロの原付きなのに、いちいち絵になる。
不思議な形をした荷台付きバイク。
観光客だけではなく、地元の人も集うギリシャ料理屋さん。値段がお手頃な上に美味しいです。予算は1人10ユーロ以内。
また違うお店。こちらは一人5ユーロくらいの予算で食べれます。
港があり、海沿いにはレストランが並んでいます。日本語の出来る客引きが多数いてビックリ。全然日本人いないのに何でだ?!
写真スポットを探してモデルごっこ
いい感じじゃないですか?笑
可愛くないですか?笑
ミコノスタウン周辺にある観光スポット
- カトミリの風車
- リトルベニス
上記2つのスポットはミコノスタウン内にあるので、ミコノスタウンを散策しながら回ることが可能です。ミコノスタウン内を観光する際は、カトミリの風車の目の前に無料駐車場があるので、そこに停めると回りやすいです。
まとめ
現実離れしたミコノスタウン。写真で見るより何倍もキレイで何十倍も雰囲気があるので、ぜひ体力ある限り歩き回ってみてください。丸一日使って散策する価値があります!
一日の最後に、夕日とセットにカトミリの風車に訪れるともう本当に最高です。