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夏のオーロラ鑑賞ツアーで宿泊したディスカバリーインinイエローナイフ
バンクーバーにある旅行代理店、ナビツアー(NaviTour)にてイエローナイフのオーロラツアーを申し込むと、ディスカバリーインというホテルとなります。
ナビツアーのプランには相部屋のプランもあるのですが、僕らは2名1室のプランで申し込みました。
もしかしたら、相部屋プランの場合は、このホテルじゃないかもしれませんので、気になる方は直接ナビツアーへお問い合わせしてみてください。
今回の記事は、イエローナイフのホテル、ディスカバリーインについてのレビュー記事です。
写真と一緒に記事を書いているので、何かご参考になれば幸いです。
ディスカバリーインの2名1室部屋の様子を360°で見る
まずは、お部屋の360°写真をご覧ください。かなりイメージが湧くかと思います。
イエローナイフのホテル。ディスカバリーイン #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
見た感じの通り、部屋の中はビジネスホテル的な雰囲気です。
旅慣れしている人にとっては、快適に感じるかもしれませんが、普段旅慣れしておらず、もっとグレードの高いホテルに宿泊している人にとっては完全に物足りないと思います。
ディスカバリーインの部屋はカードキーでオートロック仕様
フロントでカードキーをもらうんですが、人数分のカードキーをもらえます。
ホテルによっては、人数分のカードキーがもらえず、不便を感じたりすることもありますが、ここでは、ひとまず安心でした。
万が一、一人がカードキーを忘れても、もう一人が持っていれば、フロントのお世話にならなくてもいいですしね。
ディスカバリーインのアメニティグッズ
部屋の入るとすぐにハンガー掛けがあります。
ホテルによっては無かったり、ハンガーの数が少なかったりしますが、ディスカバリーインでは全部で6組のハンガーがありました。十分ですね。
冷凍庫付の冷蔵庫です。
ホテルの冷蔵庫って小さいのが難点だったりするんですが、ディスカバリーインの冷蔵庫は結構大きかったです。
これ、何気に嬉しいです。
久々のテレビ!チャンネルをいくつも回しましたが、全く面白くありません。
写真左がコーヒーメーカー。左がポットです。
コーヒーや紅茶が揃っていました。写真の撮り忘れましたが、砂糖も有り。
ディスカバリーインのバスルームとトイレ
写真上のチューブっぽいのが、リンスインシャンプーです。
ホテルのシャンプーではお決まりの髪がギシギシするシャンプーでした。もし、シャンプーにこだわっているようであれば、持参した方がいいと思います。
そして、写真下がボディソープです。液体タイプではなく石鹸です。
僕は普段、なでしこ石鹸という固形石鹸を使っているので、全くストレスなく使っていましたが、気になる方は液体タイプのボデイソープを持参した方がいいかもしれません。
持参する際は、100ml以下のボトルに入れて持参しましょう。
荷物預け入れだと大丈夫なのですが、機内持ち込みの場合は、100mlを超えてしまうと空港で捨てられてしまいますので要注意です。
ちなみになでしこ石鹸は無添加で無臭で、毛穴の黒ずみなどをボロボロ落としてくれるので、かなりお気に入りです。商品名通りつるつるになります。
ユニットバスタイプです。洗面台の水は水圧が弱くチョロチョロです。
タオルは十分あるのですが、日本のビジネスホテルのような質を期待すると、裏切られるので、期待値はなるべく低め低めに。幸せの閾値を下げておきましょう。
ドライヤーは、ビジネスホテルクオリティという感じです。
風圧もそこまで強くありませんので、こだわっている方は持参した方がいいかもしれません。
そして、シャワーです。
温冷を自分で調節するタイプですので、お湯の蛇口だけをひねると熱湯が出て来るので注意してください。
ディスカバリーインではWiFiが有料
ディスカバリーインホテルでは、WiFiが「$5/日」で有料です。
そこは無料じゃないのかよと突っ込みたくなるところですが、観光地ビジネスバリバリという感じですね。
ちなみに有料WiFiなのにも関わらず電波はあまり良くないです。web検索くらいなら問題無いですが、動画はサクサク見れないレベルです。
ディスカバリーインの食堂
ツアーパックは素泊まりプランで、食事は付いていません。
そのため、レストランで外食するか、近くのスーパーでパンなどを買ってくるなどして自分で賄う必要があります。
せっかくなので、ディスカバリーインホテルの1階にある中華系レストランにも行ってみました。それぞれ$13〜16くらいでした。観光地価格ですね。
そして、値段の割には美味しくないので、外食する場合は、他のお店に行くことをオススメします。
まとめ
旅慣れしている僕にとっては、可もなく不可もなくでしたが、仕事をしながら旅をしている僕にとって、WiFiが何とかならないのかなと、そこがストレスでした。
もし、ツアーパック以外でディスカバリーインに宿泊する際は、格安サイトで予約することをオススメします。
詳細:Booking.com