つい数年前まで、本として持ち歩いていた地図やガイドブック、新聞や書類、電卓や辞書がこんな小さなスマホに収まるなんて誰もが想像していなかった何かと頼りがいのあるスマホ。
実際に、現地でどんなアプリを活用していたか?気になるところではないでしょうか。
僕がフィリピンのセブ島留学中に実際にめちゃくちゃ多用して重宝したスマホアプリを厳選して9つご紹介したいと思います。
では、早速一緒に見ていきましょう。
目次
フィリピンで重宝したスマホアプリ9選
学習用アプリ
オフラインで使える和英辞書:語語ナビ
オフラインでGPSが使える最強の地図:maps.me
タクシー配車サービス:Uber
家計簿:Zaim
家計簿Zaimレシート読取・自動連携が無料の人気簡単アプリ
開発元:Zaim Inc.
無料
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情報閲覧アプリ
オフラインでサイトを閲覧:Pocket
PDFを保存できる:iBooks
電子書籍をダウンロードして読むこともできますが、PDFを保存しておけばオフラインで閲覧出来るのが一番の特徴です。
訪れる国のガイドブックを持ち歩くのは大変ですが、PDF化して保存しておけばいつでも閲覧可能です。
必要なページだけを自分でスキャンして作る自炊本や資料も保存可能です。また、航空券のeチケットがPDFで届くこともあるので、その際は、iBookに保存しておけばネットが繋がらなくて困る心配もありません。PDFの資料はiBooksを使うと快適です。
コミュニケーションアプリ
全世界に通話可能:Skype
まとめ
日本にいる時のようにインターネット使い放題とはいかない海外。いかにネット上の情報をオフラインに保存しておき、見たい時に取り出せるようにしておけるかが、スマホアプリ活用の見せ所です。
海外では、日本よりも不便な面があるのは仕方ありません。しかし、少しでも利便性を補ってくれるのがスマホアプリです。画面の中にはリアルはありませんが、日本や世界の友人たちとつながっていられるのもスマホアプリのおかげです。
バランス良く、そして、自分のライフスタイルに合わせて上手に活用していきたいですね。決して画面の中での旅で満足しないように。