僕が行っている語学学校は
週末の夕食が出ないので
毎週金土日の夕食は食べ歩きをしています。
「せっかくなら美味しいものを食べたい!!」
僕は美味しいものを求めて
食べ歩きをすることが趣味の1つなので
セブでの食べ歩き情報を
ちょこちょこアップしていきます。
「うぃっらっさいましぇ〜〜」
店内に入るやいなや
店員さんの挨拶が店内に響き渡ります。
接客の教育がしっかりとされている
印象を受けました。
日本にいる感覚に包まれます。
目次
店内の内観
カウンター席。
店内中央。
テーブル席。
テーブル席。
掘りごたつの座敷席。
金曜日の20時ころに行ったのですが
だいぶ空いていました。
席数も結構多いですね。
ちなみに店内禁煙です。
外に喫煙スペースがあるので
タバコを吸う方は外に出て吸う感じなので
若干面倒かもしれませんね。
トイレもパシャリ。
かなりキレイです。
トイレットペーパーが備え付けなので
嬉しいですね。安心です。
手を洗い石鹸や手を洗った後の
おてふきペーパーもついていました。
きめ細かいです。
ここまでトイレにきめ細かさが出ているのなら
メニューもかゆいところに手が届くはず。
メニューを見てみましょう。
メニュー一覧
冷奴や納豆があったり・・・
定番のモツ鍋や串焼き、ご飯物が充実しています。
刺身・・・
寿司・・・
日本を離れてしばらく経つと
メニューを見るだけでよだれものです。
こんなにお酒の肴が充実していると
入り浸りたくなります。
店内には日本の曲を英語でカバーした音楽が流れていました。
メニューを選んでいるときは
レミオロメンの粉雪。
そして、アルコールの種類ですが
なんと、嬉しい嬉しい生ビールが!!
ソフトドリンクも充実していますね!
何を注文しようかめっちゃ迷いました。
実際に注文したメニューはこちら
まずは、生ビール(90ペソ=約220円)です。
めっちゃ美味い!!!!
そして、冷奴。
セブ島では、豆腐がなかなか食べれないので
めちゃくちゃ美味しく感じます。
もう、身にしみる身にしみる。。
ちなみに豆腐は絹豆腐です。
で、かつお節とショウガと刻みネギの
この黄金の組み合わせに・・・
醤油をかけまして・・・
う〜〜、たまりません!!!
口に入れた瞬間に広がるかつお節の風味。
そして、ショウガのアクセント。
醤油にまみれた絹豆腐ののどごしは
もう悶絶もんです!!!!
冷奴は140ペソ(=約350円)。
おー、日本の居酒屋と
ほぼ金額が変わらない。
でも、クオリティ高いから全然あり。
ここで、冷酒をオーダー。
エグザイルのノリノリの曲がかかります。
お猪口に冷酒を注ぎます。
何、この輝き。
やばいですね。そそられるわ〜。
ちなみに、カウンターに
獺祭があったのですが
出してくれませんでした。。
常連さんしか飲めないのか
ただ飾ってあるだけなのかは
定かではありませんが
飲みたかったなぁ〜〜。
さて、日本酒といえば
やはり、海の幸でしょう。
というか、カウンターに座ってたんですが
目の前にこんなのを見せられたら
たまらんでしょ。
迷うことなくオーダーしました。
これが刺身盛り合わせ!
ウニ、マグロ、サーモン、タイ、イカ
の計5組の組み合わせ。
そして、海ぶどう。
これで350ペソ(=約850円)です。
他のメニューに比べると少し高めですが
日本でこれだけ食べることを考えたら
全然OKです。
刺身はどれも肉厚で贅沢な感じ。
わさびも貴重です。
セブではなかなかわさびを食べれないので
全部ぺろりと食べてしまいました。
大変美味しゅうございました。
刺身と冷酒でクイッといけるて
幸せなひとときでした。
お口直しに、気になっていた
カラマンシーサワー。
レモンサワーみたいな感じでした。
ちょっとお腹が満たされていなかったので
シメのとんこつラーメン。
間違いないですね。
日本のラーメン美味い。
こっちのコンビニやスーパーで
売ってるカップラーメンが
全然美味しくないんですよ。
満足できるラーメン。
290ペソ(=約700円)
生ビール :90ペソ
カラマンシーサワー :120ペソ
日本酒(1合) :200ペソ
冷奴 :140ペソ
刺身盛り合わせ :350ペソ
とんこつラーメン :290ペソ
計 :1190ペソ(=約2,900円)
でした。
このお店ではカードが使えたので
カード決済でお会計。
海外ではカード決済が一番
手数料がかかりません。
しかも、マイルも貯まるので
カードを使わない理由がありません。
店員のみなさん、美味しい料理を
どうもありがとうございました!!!!
3ヶ月滞在しているので
また行きたいと思います。
また行きたいと思えるお店ということが
何よりのお店の評価だと思います。
ごちそうさまでした!!!!
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