格安アイランドホッピングの注意点!モーベンピックからパンダノン島に自力で行ってきた

パンダノン島までのアイランドホッピングって自力で行けちゃうんじゃない?その方が安いんじゃないの?そう思う人も少なくないはず。実際にめっちゃ安く行けます。

そんな方のために、パンダノン島まで自力でアイランドホッピングに行く方法をご紹介します。

目次

アイランドホッピングは自力で行くと格安

僕は、パンダノン島だけではなく、オランゴ島にも少し寄ってアイランドホッピングをしてきました。行ってみて思ったのですが、人数が少なくても自力で行くのが一番安いです。

ツアーの場合だと1万円は軽く越えますが、自力で行くと1,300円くらいでいけちゃいます。

一緒に行く人数が少なかったとしても、ボートの貸切が7,000円くらいで出来るので高くても3,000〜5,000円で行けると思います。

1人でボートを貸し切ったとしてもツアーで行く半額くらいで行けます。めちゃ安い!

そして、自力でも楽勝で行けるので、ぜひ自力で行かれることをオススメします。

では、実際のアイランドホッピング風景や自力で行く際の注意点などを書き残しておきますので、よろしければ参考にしてみてくださいね。

セブ市内からアイランドホッピングに自力で行く方法

動画でもご紹介していますが、動画だと映像によってイメージしやすく全体像を把握できると思いますので、要チェック!

モーベンピックを目指そう!

アイランドホッピングの行き方は、セブ市内からタクシーで30分程度の場所にあるモーベンピックというホテル脇にある小さな船乗り場から船が出ています。

場所はマクタン島です。

その船に乗れば、ツアーを利用せずに自力で行けますので、まずはモーベンピックというホテルを目指しましょう!

▼モーベンピックの目印です。

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「モーベンピック」は、現地のタクシー運転手で知らない人がいないくらい有名な場所なので「モーベンピックに行きたい!」と言えば連れて行ってくれます。

その際、必ずメーターを回してもらいましょう。

マクタン島の端っこにあるので、遠いor混んでいるからという理由で、メーターを回さずに400〜500ペソ請求してくることがあります。

セブ市内からだと300ペソもあれば十分に行ける場所です。

なので、タクシーに乗る前に行き先を伝えてメーターを回してくれることを確認しておきましょう。

こんなトラブルに要注意!

若干、トラブルに遭いそうだったのでその経緯をお話します。

アイランドホッピングに関する情報があまりなかったので、タクシーの運転手に「アイランドホッピングに行きたいから港まで連れてってくれ!」と言いました。

そしたら「アイランドホッピングかい?OK!」という返事だったので、スムーズに行けそうでよかったと思っていました。

そして、モーベンピックの近くにある下記写真の小さなツアーショップに連れて行かれました。

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「サンキュー!」と言って僕らはタクシーを降ります。

そして、ツアーショップに値段を確認すると7,000ペソと言われます。ネットでリサーチしていた限りの相場は3,000〜4,500ペソ。高い。何かがおかしい。。

倍くらいの値段をふっかけてきているではありませんか。そして、ぼったくろうとしていると決め手になったのは、タクシーの運転手が帰っていかないんですよ。

となると、やっぱり心がざわつくわけですよね。

「なるほど。これはひょっとしたらマージンを上乗せされてるな。ウチらのツアー代金の一部がタクシー運転手の手に渡るのだな。タクシー代ちょっと多めに払ったのに。。」

日本人をカモにしているぼったくりのお店だったのです。タクシー代までもぼったくろうとしたタクシー運転手にお金が渡るのが嫌でした。というかめっちゃ悲しかったですね。

なので、僕らはここから離れようとします。

すると、彼らは「4,500ペソにしてやる」と言ってきたのです。この価格崩壊感がたまらなく東南アジアっぽいですね。よく東南アジアである常套手段だったので、僕は呆れながら隣のダイビングショップへ移動。ご注意を。

ロングビーチ!パンダノン島はこんな島

ドローンで撮影してきましたので、ぜひご覧になってください!

上空から見るとよく分かりますが結構な遠浅です。めっちゃキレイなビーチじゃないですか?本当に気持ちいい島です!

さすが、セブ島周辺は世界有数のダイビングスポットと言われているだけあって素晴らしい!!

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遠浅のキレイな海の穏やかな波は、心の中にある汚れをさーーっと洗い流してくれる感じがします。

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オランゴ島の様子

オランゴ島へはシュノーケリングをしに寄っただけなので、こんな海中写真しかありません。シュノーケリングするには本当に最高のスポットでした!

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自力でのアイランドホッピングの注意点

ツアーではなく自力で行く場合は、お昼ごはんや飲み物、お菓子を持って行った方がいいですよ!

なぜなら、パンダノン島には飲食物が売っていません。

なので、事前にパンやスナック菓子を買っておくといいです。買い忘れた場合でもモーベンピックの近くに売店があります。そこでもパンやスナックが買えます。

また、シャワールームらしきものはツアー参加者じゃないと使えないので、ボディーペーパーみたいなものがあるとめちゃくちゃいいと思います。海に入ると身体がベタベタになりますからね。

そして、トイレットペーパーですね。これは、必須常備品です。

あと、結構ボートが揺れるので、船酔いやすい方は酔い止め薬があるといいですよ。

アイランドホッピングに持って行くべきアイテム

  • 飲食物
  • トイレットペーパー
  • 着替え
  • スマホ防水ケース
  • サングラス
  • 水着

アイランドホッピングにあったら嬉しいアイテム

  • Goproなどの防水カメラ
  • ドローン
  • ビール
  • クーラーボックス
  • 自撮り棒
  • 酔い止め薬

まとめ

パンダノン島には、自力でも簡単に行ける!しかし、タクシードライバーにモーベンピックではなく、変なツアー店に連れて行かれたら無視してモーベンピックまで行きましょう。

ロングビーチで遠浅の島、本当に最高でしたよ!

他にもセブ島での観光情報を書いているので、ご覧になってみてください。個人的にオスロブのジンベイザメからのスミロン島が最高にキレイなビーチで良かったです。

>>>セブ島オスロブでジンベイザメと泳いだ後はスミロン島へ!行き方アクセス

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