【ベトナム航空搭乗記】セントレア⇒ハノイ線の機内の様子をレビュー!

ベトナム航空の飛行機に乗って来ましたので、機内の様子をご紹介します。

目次

ベトナム航空のチェックインカウンターは大混雑

セントレアからハノイ行きのチェックインカウンターは、出発2時間前なのにも関わらず大混雑。20分くらい並びました。

ベトナム航空の無料受託手荷物

ベトナム航空の荷物についての規定は、一般規定があるものの、発着地ごとに規定が違いますので、詳しくはベトナム航空のHPにてご確認ください。手荷物についての詳細ページはこちらです。

預入荷物制限

  • エコノミークラス
    最大20キロの荷物1個+手荷物1個
  • ビジネスクラス&プレミアムエコノミークラス
    最大30キロの荷物1個+手荷物2個

上記制限を超える場合は、有料となります。

機内手荷物制限

機内手荷物の1個あたりの重量は7キロ以内。大きさは縦・横・高さの合計が115センチ以内(縦 36 センチ x横56センチx高さ 23 センチ)という規定があります。

ベトナム航空と提携しているマイルプログラム

ベトナム航空は、スカイチームに加盟しているので、スカイチームに加盟している6社の航空会社のマイルのいずれかを加算可能です。

ただし、特例でANAマイルも貯めることが可能です。

ベトナム航空搭乗分のマイルは、下記航空会社のマイルを加算することが出来ます。

スカイチーム

  • ベトナム航空(ロータスマイル)
  • デルタ航空(スカイマイル)
  • エールフランス航空/KLM(フライングブルー)
  • アリタリア航空(ミッレミリア)
  • チャイナエアライン(ダイナスティフライヤー)
  • 大韓航空(スカイパス)

スターアライアンス

  • 全日空(ANAマイル)

チェックインカウンターで、マイル加算の手続きを行えますのでお忘れなく。

無事にチェックインを終え、プライオリティパスで利用できる「KALラウンジ」へ。

フライトまでKALラウンジでゆっくり過ごす

簡易的な軽食とアルコール・ソフトドリンクが用意されていて、静かな時間を過ごすことが出来ます。飛行機での移動は、ラウンジから楽しみが始めると言っても過言ではありません。

関連記事:プライオリティパスラウンジ訪問記!セントレア空港のKALラウンジをレビュー

ベトナム航空の機内の様子

ベトナム航空のエコノミークラスの座席

枕とブランケットが事前に用意されていました。

座席にモニターはありません。

ベトナム航空の機内ドリンク&機内食

機内食サービスの時間の前に、一人ずつにメニュー表が配布されました。

充実した機内ドリンクサービス。

食事メニューもそそられます。

ベトナム航空の機内ドリンク

食事前に機内ドリンクサービスが始まります。僕はビールを注文。そして、全員におかきが配られます。

ベトナム航空の機内食

機内食は盛り沢山でした。僕は魚料理を選んだのですが、魚の煮付けと煮物。エビ団子と春雨サラダ。そば。パンとフルーツ。

味は、機内食だなという感じでそこそこです。量的にはお腹いっぱいになります。

役に立った機内雑誌

機内雑誌は広告ばかりであまり役に立つような記事や面白い記事がないのですが、つい、いつも読んでしまいます。

全然期待せずに読んでいたんですが、ハノイのレストラン紹介の記事が掲載されているのを発見!この記事があまりにもベトナム料理欲を掻き立てられる記事で熟読。

そして、到着したら真っ先に行こうと決意。いや〜、こんな事もあるんですね。という事で、本当に行ってみた記事も書いているので、ぜひ読んでみてください。最高でしたね。Greatful。

関連記事:ハノイでベトナム家庭料理を満喫できるおすすめレストラン「クアンコムフォー」に行ってみた!

まとめ

今回のセントレア⇒ハノイ線には座席にモニターがありませんでしたが、機内サービスが充実しているように思いました。接客もすごく優しかったです。

値段的にもLCCとあまり変わらないので、次回ベトナム渡航時もベトナム航空で間違い無しです!

またYouTubeでも動画をアップしていますので、まだチャンネル登録をしていない人は是非お願いします。