マイアミ空港に到着後、早速WiFiに接続しようと試みました。そして、僕は驚きました。
WiFi接続に制限がある。そして東南アジアよりも厳しいということです。
WiFi接続にどんな制限があるのかというと、端末1台あたり1日30分まで。そして通信データ量が5MBを超えた段階で無料WiFiが使えなくなるという点。
それを超えても使いたかったらお金を払ってね!というものでした。マイアミ怖っ。さすがセレブの街と言わんばかりのビジネス色むき出しで出迎えてくれるじゃありませんか。
宿泊先までの行き方さえも下調べしていなかった僕は、この現実に直面し、ラウンジに直行しました。ラウンジだとWiFiに制限がないので、じっくりとインターネットに接続することが出来て、本当にいつも助けられています。
全世界中の空港ラウンジが無料で利用できるプライオリティパスは最強です。僕の中ではすっかり欠かせない旅アイテムとなっています。
マイアミ空港のWiFiに接続する方法
そんなこんなでマイアミ空港の無料WiFiに接続する方法を解説していきます。
WiFiを画面を見ると「mia airport」という名前のWiFiが飛んでいるので、選択します。
すると、上記のような画面が出てきますので、赤枠で囲ってある「Get Online Now!」をクリックするとWiFiに接続することが出来ます。
端末1台あたり1日30分まで。データ通信は5MBまで。と、かなり制限が厳しいです。かと言って、有料のものを使うのもどうかな?と疑問が残ります。
マイアミ空港ではSIMカードが買えない!?
だったら、空港内でSIMカードを買おうと試みようとする人がいるかもしれませんが、空港内にSIMカードを売っている場所がないので、WiFiになかなかありつくことが出来ないのがマイアミです。
市内に行っても、マイアミビーチエリアに行っても、なかなかSIMカードをゲット出来る場所が見つけられないので、マイアミに訪れる際は、日本からWiFiをレンタルして持参した方がいいなと感じました。
また、アメリカのSIMを買ってもいいのですが、結構遅いですし、宿泊先のWiFiでさえも遅かったりしますので、やっぱり日本から持参していくのが最も賢い選択です。
海外でスマホ使うなら【イモトのWiFi】マイアミでWiFiの必要性はどれくらい高いのか?
マイアミでの移動手段は、バスが主流です。バスに乗る際には、スマホのgoogleマップアプリでバスの経路を表示でき、時刻表までも閲覧できます。移動手段を調べるためのWiFiはかなり貴重です。
また、タクシーもUberが使えたり、その他タクシー会社専用のスマホアプリで予約が出来たりしますので、WiFiがあるとかなり便利です。
マイアミのレストランやショップ等では、意外とWiFiが飛んでいない場所が多いので注意が必要です。
マイアミ空港から市街地へはバス移動が便利ですよ!
参考記事:マイアミ空港からマイアミビーチへアクセス!バスでの行き方